南米旅行の旅費をなるべく安く抑える方法

スポンサードリンク




南米旅行旅費を大きく占めるのは航空券です。
今回のアルゼンチン旅行はあらかじめ旅行日を決めていたので、かなり早い段階から航空券を探していました。
その過程で、南米行きの航空券は定番のアメリカ経由、ヨーロッパ経由のほかに

 

・韓国経由
・オセアニア経由
・アフリカ経由(2015年現在未確認)
・中近東経由

 

があることを知ったわけですが、南米旅行旅費を抑えるために安さを求めると時間、乗り継ぎ回数が多くなるということも分かってきました。

 

今回のアルゼンチン旅行は

 

名古屋→フランクフルト→ブエノスアイレス(アルゼンチン)

 

の往復12日間。
当初はアメリカ経由を考えていましたが、ヨーロッパ経由で行くことになりました。

 

燃油サーチャージが無料になるかもといわれている2015年現在でも、ルフトハンザ航空は日本─南米路線の燃油サーチャージが往復54,000円! 高い!(2015年現在)

 

燃油追加料金(燃油サーチャージ) - Lufthansa (R) 日本
https://www.lufthansa.com/jp/ja/%E7%87%83%E6%B2%B9%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8

 

それでも燃油サーチャージ、空港使用料、旅行会社の手数料込みで大人1人20万円以下で南米行きの航空券を取れたのは安かったと思います。
7月出発のチケットを2月に取得しているので安いのはある意味当然ですが。
それにルフトハンザ航空はストップオーバー料金無料です。
(無料期間が何日間かは不明)
というわけでフランクフルトで2泊します。

 

2015年6月から成田─ヒューストンのANA路線が開通とのANAのメルマガを読んで、当初はユナイテッド航空で南米に行けるといいね、と話していたのですが、航空券を探していた2月時点ではヒューストン経由のチケットが取れませんでした。
アメリカ系航空会社の燃油サーチャージはルフトハンザ航空(欧州経由)より安いですが、

 

日本発券分燃油サーチャージ | デルタ航空

 

ESTAの申請がめんどうです。
それにヨーロッパ経由よりアメリカ経由のほうが高い(なぜ?)。

南米旅行旅費を抑えるためにアメリカ経由の航空会社を探しましたが、ヨーロッパ経由のほうが安いとは思いませんでした。(2015年現在)

 

スポンサードリンク







カテゴリー
最近の投稿