南米旅行でestaが必要になる時

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南米旅行estaが必要になる時、それはアメリカ経由で南米に行く場合です。
estaの有効期限は2年なので、一度申請すればとりあえず問題ありません。
ハワイ、グアムもアメリカですので、海外旅行をする多くの日本人観光客の方がestaの申請をしていると思われます。
(パスポートの期限が2年以内ならestaの有効期限内でも再度申請する必要がありますが)
申請手数料が14米ドルかかります。
estaの代行申請する業者に依頼すると4000-6000円が相場のようですが、それほど難しい作業ではありませんので、がんばって個人で申請しましょう。

 

estaの申請方法はこちらのサイトが分かりやすいです。

 

アメリカ電子渡航認証システムESTA(日本語版)記入の手引き

 

入力箇所がいっぱいで少しややこしく感じます。
パソコン操作に慣れていない人にはつらい作業です。

 

「estaの申請は簡単でした」と書ければよかったのですが、当サイト管理人はestaの申請をしたことがありません(爆)。
今回の南米旅行(アルゼンチン)はヨーロッパ経由なので、estaの申請が必要ないんです。
アルゼンチンでお世話になる日本人の知人は、アメリカ経由はestaの申請、入出国検査がわずわしいので、オランダ経由で日本─アルゼンチンを行き来しているといっていました。
南米各地を周遊するのならアメリカ経由のほうが便利かと思いますが、南米の主要都市周辺の旅行ならヨーロッパ経由のほうがめんどうがなさそう、というのを今回のアルゼンチン旅行の準備で感じました。

 

アメリカ経由で南米旅行estaの申請はセットですが、「アメリカの入出国検査に嫌気が差したので次からの南米行きはアメリカ経由以外にする」といった内容の南米旅行者の感想をネットでいくつか見かけました。
アメリカ経由でスムーズに入出国検査が通過できればいいのですが、S4つ(搭乗券に記載)のせいで別室に連れて行かれ数十分から数時間後に解放、なんて話もあるようです。

 

アメリカ経由での南米旅行estaは切っても切れない関係です。

 

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