アルゼンチン旅行は危険? チリの火山噴煙の影響でアルゼンチンの空港閉鎖

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アルゼンチン旅行危険指数上昇?

 

チリ南部のプエルトモン市(Puerto Montt)近郊の「カルブコ火山」(Volcan Calbuco)噴火の影響で、チリ国内の南部の空港、また隣国であるアルゼンチンの一部空港が閉鎖になったようです。

 

ネパールで起きた大地震のニュースばかりで日本の反対側で起きたチリの火山噴火はほとんどニュースになっていませんが(2015年4月)、チリ政府から非常事態宣言が発令、火山周辺の住民は避難しているとのこと。
噴火による死者が出なかったのが不幸中の幸いですが、54年ぶりの噴火ということで避難生活に慣れていない住民は大変です。
火山灰が降り注いだ周辺の町の写真を見ましたが、火山灰がかなり降り積もっていて悲惨な状況です。

 

アルゼンチン旅行危険性は治安という面では考えていましたが、アルゼンチンの隣国チリで起きる自然災害、それも火山噴火の影響はまったくといっていいほど考えていませんでした。
アルゼンチン旅行の計画を立てた時、チリ行きも検討していましたが、今回のニュースを見ると「やめてよかった」と思わずにはいられません。

 

アルゼンチン旅行危険かどうかは、日本にいるより周りの状況に気をつけて行動すれば大丈夫かと思いますが、今回チリで起きた火山噴火の影響を考えると、使用する空港が閉鎖になった時の対処方法を調べておいた方がいいということを考えるきっかけになりました。

 

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