アルゼンチンではマテ茶の飲み方がいろいろあるようです。
アルゼンチンは牛肉とワインの国。
今回の旅行でなにも考えず食事をしていたら体を壊しそうです。
アルゼンチンなど中南米の国の人の健康はだいじょうぶなの? とひと事ながら心配ですが、マテ茶のおかげで健康が保たれているようです。
当サイト管理人は玄米菜食で1日2食生活をしています。
そのため今回のアルゼンチン旅行が決まった時、「玄米食べれない、生野菜食べれない、確実に便秘になるじゃん、不健康な食生活イヤだー!」とまず食生活の心配から始まりました。
今回は知人の訪問が主目的である程度の自炊をさせてくれそうなので、とりあえず玄米はご飯パックをいくつか日本から持ち込む予定。
玄米粥のレトルトパックも買いました。
もし持ち帰ることになってもたいした荷物ではないですし。
問題は生野菜の摂取。
とりあえずグリーンスムージーの粉末を買ってはいますが、なにかいい方法はないか探したところ、アルゼンチンではマテ茶で野菜不足を補っているとの情報が。
マテ茶の飲み方はいろいろ作法があり慣れていないとめんどうかもしれません。
最近ではマテ茶のティーパックも販売されているので、マテ茶を気軽に飲むことができます。
マテ茶の味は「良薬口に苦し」なのか苦いようで、フレーバー風味のマテ茶も販売されていると聞くと、そこまでしてマテ茶を飲まないとダメ? と思わずにいられません。
アルゼンチンのマテ茶の飲み方は、マテ壺というマテ茶専用の茶器で飲むのが一般的。
ひょうたん、木のマテ壺は下準備が必要です。
またマテ茶の作法というものがあり、回し飲みをして交流を深める習慣があるとのこと。
今回のアルゼンチン旅行では野菜不足解消をかねて、マテ茶に挑戦できるといいな。