ブエノスアイレス市内の鉄道に乗りました

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ブエノスアイレス市内鉄道が主な移動手段になるとは思いませんでした。
今回のアルゼンチン旅行ではブエノスアイレス以外に行くことは国際空港以外ほとんどなく、 約1週間の主な移動手段は意外なことに鉄道とバス(コレクティーボ Colectivo)でした。

 

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レティーロ駅構内

 

ブエノスアイレスに到着し、レティーロ Retiroから鉄道での移動にびっくり。
移動手段をまったく調べておらず金魚のフンよろしくくっついていただけなのでどの路線に乗ったのかさっぱり分かりませんでしたが、帰国後ブエノスアイレス近郊の鉄道路線図を調べて初めてどの路線を使ったかを知ることができました。
(ネット環境が悪くせっかくPC持参してもメールチェックしかできず(T_T))

 

今回のアルゼンチン旅行は知人宅に宿泊。
知人宅はブエノスアイレス市郊外にあり、ブエノスアイレス中心部の駅レティーロRetiroから鉄道で約1時間、そこからさらにコレクティーボに乗って10分程度のところにあります。
ということで移動手段は鉄道とバス移動が基本でした。

レティーロRetiro駅の改札口は路線によって入り口が違うだけでなく、列車も全然違います。
ターミナル駅ですが、日本ほど複雑ではなかったです。
ただ列車内は物売りは来るし楽器の演奏はあるしでうるさいし、キッタナイです。

 

ブエノスアイレス市内鉄道はwikiによるといくつかの鉄道会社が共同運営しているとのこと。
日本の首都圏ほど入り乱れた路線ではなく運賃激安なので、慣れれば便利な移動手段です。
今回の旅行ではブエノスアイレス市内鉄道は3つの路線を使いました。
路線(鉄道会社)によって車内、乗り心地が変わるので、知人は行き先と気分?で使い分けていたみたいです。

 

鉄道マニアではないので分かりませんが、日本で使われていた車両っぽい列車にも乗りました。
ブエノスアイレス中心部の観光で地下鉄に乗りましたが、ここでも日本の車両だった列車に乗ったと思います。
(車内のドアに「乗務員室」の表示があったような)

 

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